芝浜-Shibahamaー

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BLADE COVER PROJECT【2022.10.09追記】

ブレードカバー

 新しくスポーツやダンス、フィギュアスケートをはじめると、ジャージなどの練習着やインナーを整える。フィギュアスケートの靴を陸で保管するときにブレードを保護するカバーがある。通称、エッジカバーやブレードカバー と呼ばれる。エッジケースというとプラスチック製のもので、こちらは、床面とエッジの双方が傷つかないようにするものだ。

 通常、スケーターは、保管や運搬のときは、ブレードカバー と言われるソフトカバーでブレードをくるんでいる。この「ブレードカバー」の種類は多様であるが、一般の用具と比べるとまだまだ少ないし、男性がお気に入りにできるデザインはまだ少ない。使いやすい600円のソフトカバーや5000円程度の女性向けのものもある。

 

 そこで、日本ならではのブレードカバーを自分用に創ってみた。着物の生地を使い、ジャストサイズである。ネーミングや詳細はまだ発表前のため、ここには書けない。

 

 資金難に陥り、プロジェクトを一次中断した。資金面の都合と私の事業が軌道にのってくれば、余剰資金でスムーズに進む。支援を得るために、MAKUAKEやクラファンを使うアイディアもあるが、「意匠」と「特許」の申請を行ってからでないと販売ができない。

 

 まずは資金を集める。また試作品を創り、次にテスト販売を行う。

 これはどすこいJAPANさんの助言によるものだったが、素直にとりいれたいと思う。

アイススペース様とはご協力体制をいただいているので、試作品を持って、ご挨拶とご協力のお願いに伺いたいと思っている。縫夢ing様とは明日以降のセッションが可能になる。しかし現時点では、情報の共有とスケジュール策定が10月の活動できる精一杯になるかもしれない。助言の通り、ワンサイズに絞り、発売していく、という展開でいくとして、なんとか年内の発売になる。

 

 デザイナー、パタンナーを導入したいところであるが、この業界にはまだまだ参入したばかりである。簡単にできるものはない。人間の知恵と時間と能力を使って、創っているのだ。

 

課題

もうひとつの課題は、この事業は海外展開をしていかないとリクープできないのである。海外への輸出展開。これは昨今の「日本製」として海外のスケーターに売り込む企画である。多様なブレードとサイズに対応していくには、この要素がかかせないのである。まずは一番売れるサイズと型に限定して創り、販売する。この戦略で行っていく。

 

 ちなみにこの事業は生産性はあるが、市場がとても狭い。小さな企業が工夫していくといい業界ができるのではないか、と思う。スポーツやダンス、他にも趣味の世界を彩るアイテムは、かならず必要ではあるが、マーケットが小さいために参入者が少なく寡占業界である。押しつぶすことなく、協力しながら、やっていく企業はファンを得られるため、安定を得られると思う。

 

 ちなみにブレードカバー業界は、まだ存在しない。カナダ企業のアイテムか、ショップが企画しているものである。ニーズが少ないということではあるが、ニーズが生まれないわけではないし、価値の創り方である。

 

 和裁業界とスポーツ業界という異業種を結び付けていくことで、双方の中小企業の新たな礎ができる可能性を感じている。他にも技術を活かせる展開があると思うのである。

 

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